個人投資家の資産はどのくらい?

投資と聞くとたくさんお金を持っている人のものだと考える方もいるでしょうが、実際はもっと身近なものです。
個人投資家に行ったアンケートで金融資産総額が1000万未満の人が8割を占め、なかでも300万未満だと答える人が全体の半数近くに達していたというデータもあります。
1億以上資産を持っている人は1パーセントにも満たないのです。同じアンケートで300万未満と答えた人の中で100万未満と答えた人は半数以上を占めていました。
このことからも投資がお金持ちが行うものではなく、もっと一般的に行われていることだと言えます。
もちろん、投資は余裕資産で行うよう言われることが多く、金融資産総額が持っている資産の全てではない方がほとんどです。
投資以上にまずは預貯金を充分貯めてからと思う人が多いのですが、中には持っている資産の8割程度を投資に回している人もいます。
少なくとも数ヶ月は生活に困らない金額と使う時期の決まっているお金は預貯金として置いておくことが良いとされています。
投資が身近なものになった要因の1つは銀行の金利が大幅に下がっている現状があげられるでしょう。
銀行に預けておけば資産が倍になるような時代を知っている方も多くいます。そういった時代があったからこそ、低金利で資産運用を考える人が増えたのです。
さらに最近は小さな額でも資産運用ができるような金融商品も増えてきました。
情報もプロだけが得られるものではなく、積極的に集めればどんどん得ることができます。
書籍やインターネットなど情報を得る手段も身近なものです。
100万円未満で投資をしている方が多いのも少し余裕のできたお金を長期的に運用して銀行の利息以上の利益を得られればと考えている普通の身近な感覚の現れです。

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